こんにちは!!!
明日からお盆休みをとらせて頂くので、連休前最後の現場日記更新となります!!!
今日は前橋市で建築中のN様邸の上棟式の様子をご紹介します!
◆上棟
最初の工程として杉の柱を建てていきます。
柱と柱を桁や梁で繋ぐ木組みの様子。
繋ぐ部分に凹凸が付いているので、合わせて上から掛矢という大きな木槌で叩いて組み込みます。
桁や梁には粘り強い性質が特徴の米松を採用。
10.5cm~36cmの幅があるものを使用しています
N様邸は二階建てなので、先ほど組んだ木組みの上に二階の床の下地となる合板を敷きつめます。
敷き詰め終わったらbブルーシートで覆い、一階同様柱を建てて組んでいきます。
屋根部分は階段のように組まれていますね😊
かなり完成に近づきました!
N様邸は二階にLDKがあるタイプのお宅になる予定です。
◆上棟式
N様邸建築の棟梁となる海老原大工を筆頭に、上棟式が開かれました。
代表の杉内が付き添い、お施主様によって家の四隅が清められます。
上棟式には欠かせない上棟札の説明を受けるお施主さまご夫婦。
上棟札は、この家に住む方のお名前を全員記入して、建物の一番高い見えない場所に取り付けられます。
説明後、ご夫婦に名前を記入していただきました。
上棟式のお供え物に桃🍑が載っていると、より夏を感じますね😌
ということで、N様邸の上棟式でした!
上棟から1か月ちょっと経過しているので、今現在はもっと工事が進んでると思います。
実は、現場日記の写真は現場の大工さんが撮っているものがほとんどです。
なのでブログに掲載するまでにタイムラグがあったりします(笑)
その分リアルな現場をお伝え出来るので、のんびりお待ちいただければ・・・とおもっています😌💦
N様、遅くなりましたが、上棟おめでとうございました!!!!
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