こんにちは!!!
7月の末を迎え、うだるような暑さとゲリラ豪雨を繰り替えす熱帯のような日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日はみどり市で建築中のA様邸の工事の様子をご紹介いたします。
◆上棟直後 野地板張り
屋根の下地となる野地板を張る様子です。
一般的に使われるのは合板ですが、杉内建設では水や腐食に強い無垢の杉の赤身(心材)を使用しています。
◆屋根と外壁下地
野地板の上に防水の要となるルーフィング材を敷き、瓦を載せる為の木材を等間隔に設置。
外壁にも下地部分が取り付けられました。
◆瓦葺き
美しい銀色の和形いぶし瓦が屋根の上に並びました。
◆化粧垂木
軒先には、和風住宅にぴったりの化粧垂木が並んでいます。
◆内部
一番細い部分で24Φという、かなりの太さを誇った丸太梁。
まだ工事の衝撃や汚れから守るために、上棟式の時と同様に養生されています。
◆断熱工事
先程まで見えていた野地板は、もこもことした断熱材で覆われ、見えなくなりました。
写真を比較すると、かなり厚めに断熱施工されているのが分かりますね!
◆透湿防水シート
外観はまた変化を迎え、外壁下地の上が透湿防水シートで被われました。
写真の角度的に、車庫部分の様子ですね🚙
◆外壁施工中
夕焼けで空が赤く染まる頃、外壁の焼杉が張られ始めました。
◆外壁完成間近
焼杉が張り終わり、A様邸の外観の雰囲気が完成に近づきました。
車庫に車が入るとこんな感じになるんですね♪
晴れたので焼杉の質感もご覧頂きやすくなっています。
◆古民家風
勾配天井が濃色の杉無垢材で仕上げられ、柿渋で塗装された丸太梁が姿を現しました。
古民家風をご希望のA様のご要望に応えた仕上がりに近づいています🥰
◆お持ち込み品
部屋に合わせ、建具も古民家風の物をお施主様によってお持ち込みされています。
どのように取り付けられるのか楽しみですね✨
ということで、A様邸 施工中(みどり市/36坪/古民家風平屋)のご紹介でした!
こちらのA様邸、まだ先となりますが9月に完成現場見学会にご協力いただける予定となっております👏
お盆休み明け頃には詳細な情報などを公開できるかと思いますので、楽しみにしていてください!
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