秋晴れで気温も湿度もちょうどいいですね~
連休はあまり天気に恵まれませんでしたが、
今週は秋の気候を楽しめそうです😊
今日の現場日記は、初登場!伊勢崎市で9月に上棟式を迎えられたS様邸 上棟式(伊勢崎市/29坪/平屋)の様子をご紹介いたします!
上棟は9月上旬。
まだ残暑とも言えないくらい普通に真夏の気温の中、たくさんの大工が一丸となってS様の骨組み部分を作り上げていきました。
無事上棟!
夕方からは、お施主様ご家族・ご親族もお越し頂き、上棟式です。
上棟札
ご家族に上棟札に名前のご記入をして頂きました。
上の娘ちゃんはしっかり自分で名前を記入しています😊
四方祓い
四隅をご家族の皆様で清めていただきました。
ここでも娘ちゃん大活躍✨
ご家族の名前が書かれた上棟札をクギで固定する大役をこなして見せました👏
(代表の杉内の表情を見ると分かるように、とにかく笑顔😄
お施主様ご家族はモザイクで加工していますが、皆様とても楽しそうで編集している私もなんだか笑顔になってしまいました🎵)
上棟札奉納
上棟札を安原大工が高い位置に固定して、上棟式も無事終了です。
今日のS様邸の様子。
先程撮影をしてきた新着ホヤホヤです✨
9月上旬の上棟だったので、既に屋根は仕上がっています。
今日の内部
内部はこれから断熱処理を待っている状態です。
屋根の下地材である野地板に、丈夫で腐食に強いのが特徴の、無垢の杉の心材が使われているのがご覧いただけます。
今日の大工さん
担当の腕利きY大工。
難しい伝統和風建築などもさらりとこなす大工さんです。
写真の様子は、軒天を張るための下地を作っているところ・・・なんだそうです。
杉内建設では、屋根の施工後はほぼ一棟一人で家を任せられます。
現場の様子を見に行くと、1本1本木を加工しながら、地道で気の抜けない作業を繰り返して家ができるのが実感できます。
大工さんってすごいですね🥰
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