こんにちは!!!!!
8月も終盤!夏休みの締めといえば「宿題が終わらない件」ですね(笑)
今の学生さんにも宿題って出てるんでしょうか?ちょっと気になります🧐
さて本日は初登場!埼玉県で建設中のM様邸 上棟式の様子をご紹介します。
土台に次々と柱を建てている様子。
土台は桧、柱は杉が使われています。
柱と柱を繋ぐように桁や梁が掛矢という大きな木槌で組み込まれていきます。
桁や梁には粘り強く家を支える米松を使っています😊
クレーンに吊られてきたのは大きな松の丸太を八角形に加工したもの。
杉内建設が得意とする構造材の梁を敢えて見せる仕上げ『梁丸太現し』は、複数の大工さんによって、こうやって造られていきます。
M様邸は平屋なので、そのまま屋根の施工に入ります。
山間部に近いので、空の変化が目まぐるしいですね⛅
深呼吸したくなるようなきれいな空の下、屋根部分も着々と仕上がっていきます。
一番高い部分の木=棟木が組み終わり、屋根の垂木部分を施工している様子です😄
ここまで工事が進むと家の形がはっきりとわかりますね。
ここからは上棟式の様子。
今回M様邸建築工事、棟梁の石黒大工が儀式を執り行います。
代表の杉内や上棟に参加した大工さんが見守る中、祝詞を読み上げている様子。
儀式にはもちろんお施主様ご家族も参加!
ご家族で家の四隅を清めてくれました😊😊😊
式も終盤、上棟札にご家族の名前を記入し屋根裏に取り付けるのですが、まだ幼いお子様も力強いハンマーさばきで参加してくれました(笑)
これには思わず代表の杉内も笑顔(◍′◡‵◍)
というなんだか笑顔が絶えない上棟式となりました✨
今まで思い描いていたものが形になる、本格的な家づくりがスタートです。
どんなお宅に仕上がっていくのか楽しみです😳
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