週末に群馬でも桜の開花宣言となりましたね~🌸
週の中ごろから天気予報に☔が続いているので、満開は来週以降になるかもしれませんね。
今日の現場日記は、高崎市で建設中のM様邸の様子をご紹介します。
上棟直後のM様邸。
まさに骨組み状態ですが、間口の広い平屋の雰囲気は伝わりますね😊
屋根の下地、野地板を張る様子。
写真ではいい天気ですが、雨に備えて迅速に仕上げていきます。
煙突が見えます👀
M様邸は薪ストーブのあるお宅なのです。
野地板の上にルーフィングシート(防水)、更に瓦を載せていきます。
瓦はちらりと見えているハシゴが、電動で屋根の上まで運んでくれます。
建物の北側。
瓦が敷き終わり、骨組みも見えなくなりました。
瓦はシックな黒の平板陶器瓦を採用されています。
断熱処理。M様邸は現場発泡断熱材のアクアフォームで施工されています。
現場日記で何度もご紹介している、透湿防水シートで覆われた様子。
外壁は杉の無垢板張りをご希望いただきました。
一通り杉板を張り終わった様子。
ここからの仕上げでの変化が楽しみですね🥰
内部の工事も着々と進んでいます。
写真は床板を張っている途中。高い耐水性と芳しい香りで人気の高い、桧の上小無垢板です。
梁丸太が4本も並ぶリビングの天井。
粘り強い性質が梁にピッタリな松の丸太、斜天井に使われているのは杉の無垢板。
適材適所での家づくりを心がけています🥰
こちらは玄関・ホールの天井。
こちらは家の顔となる部分なので、同じ杉でも上小材(節がほぼないもの)を使用しています。
ということで施工中のM様邸の様子でした😊
完成はもう少し暖かくなる頃かと思います。
また次回の更新お楽しみに~
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