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基礎の下から暖かい家
趣のある外観の二階建て住宅。
土壌蓄熱式輻射床暖房システムで、基礎の下から家中を温めます。
真冬でもとても暖かく、夜間の電力を利用しているので経済的。
使い勝手の良い通り土間が印象的な間取りに、香のいいヒノキの床板と真っ白な漆喰の壁。
玄関には一味違う、なぐり仕上の板を使い、味わいのある仕上がりとなりました。
2階部分を左側に寄せ、1階に重心を置いた和風寄りの外観。 2階部分の屋根には太陽光パネルを設置。 | ホール部分の床材になぐり加工を施した玄関。 収納はトールタイプとカウンタータイプを設置し、使い勝手も◎。 収納扉は、一枚板を框で組んだ造作品。 | 家事動線に配慮した造りとなっている。 左の格子戸の先は、リビング。 中央の引戸の先は土間収納→パントリー→キッチンへと繋がっている。 |
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斜天井で天井高が5m近くもあるリビング。 開放的なのはもちろん、そこを渡る梁丸太はとても印象深い。 | 左側に寄せた2階部分が、1階の天井部分の窓につながっている為、階層を隔てていても家族のつながりを感じられる。 | 掃出し窓を開けると、ウッドデッキとなっている。 |
床から天井までの高さがある造作の引戸で間地切ることのできる和室。 障子に見えるが、ワーロン材を使用しているので、光も遮らず丈夫。 | 2m以上のはばをかくほした廊下は、広さも6帖以上。 窓際に壁面収納として本棚を設置してもゆったりと使うことができる。 | お子様の成長に合わせて仕切れる子供部屋。 屋根の形状を生かし、こちらも勾配天井とした。 1階の丸太梁とは違う、角梁で雰囲気の違いも楽しめる。 |
洗面所とウォークインクローゼットの間に造られた家事室。 アイロンがけや趣味の裁縫などをゆったりすることができる。 | リモートワークや読書、趣味に没頭できる空間。 |
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